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ピース

ピースを知って、煙草観が変わってしまった。

JT唯一の両切り煙草。随一のタール量。一度こいつの味を知ってしまったら、もうフィルター付きには戻れない。

 

基本的に手巻きしか吸わないけど、ピースだけは常備してる。他に代え難い味だから。

あとピースには浪漫がある。黒地に鳩のデザインがいい。戦後70年間の歴史を感じる。

 

ピースの弱点は乾燥してると味が曇ること。雑味が出て何か穀物のような味が強くなるし、辛味も出る。だからピースは買った直後に吸うより、1日加湿してから吸うのがうまい。

そうなると10本入りの箱は、気楽に買えるから便利ではあるんだけど、常に加湿済のピースを手元に置くには都合が悪い。そんなわけでいっそ缶で買ってしまうのも手かと思い、缶ピースの購入に至りました。

 

さて、缶ピース。缶を開封すると漂うバニラ着香の匂い。甘いけれど、決して嫌ではない。箱で買ったときとは比較にならない強い匂いがする。これは缶ピースの特権だろう。

加湿せずに吸っても箱で買った直後と比べるとかなり味わいがいいのは、缶の気密性の高さのおかげか。

 

ぎっちり詰まっているピースを何本か抜いて、空いた隙間に携帯用ヒューミドールを入れておいた。

煙草自体日に数本ペースだから当分持つと思うので、加湿しておいて少しずつ吸っていこうと思います。